乏精子症を治すなら漢方よりも男性妊活サプリがおすすめ
男性不妊の大きな原因「乏精子症」って?
男性不妊、つまり男性の側に問題があって自然妊娠に至らないときに、その原因の9割以上は「造精機能障害」によるものです。
造精機能障害というのは、その言葉通り「精子をつくる機能に問題のある状態」のことを指しています。
そして、精子の量・濃度・運動率が充分でない状態のことを「乏精子症」と呼んでいます。
乏精子症の通常の基準は、射精した精子濃度が2000万/ml以下となっていて、1000万/ml程度までは軽度の症状だと判断されることも多いようです。
精液検査の結果がこれ以下の数値だと、妊娠にはむすびつきにくいということなんですね。
乏精子症の非内分泌療法はほとんど意味がない
乏精子症は男性不妊の原因の9割以上にあたるものなので、病院でもこの症状を改善する治療がメインになるはずです。
まず行われるのがホルモン剤を用いない、漢方薬やビタミン剤を使用した非内分泌療法(非ホルモン療法)になります。
比較的軽度の乏精子症に対して、よく行われる治療法なのですが・・・。
この療法について調べてみると、残念な事実が判明してしまいました。
医師から漢方薬やビタミン剤を渡されることになったときに、私が思ったのが
「あぁ、そういったものが男性不妊症には効果があるのか」ということ。
当然ですよね?
病院が治療の一環として処方して、それに対して患者は信頼してお金を払うわけですから。
ですが、私が調べてみた範囲では、漢方薬やビタミン剤が男性不妊を改善させると確証が持てる情報は一切ありませんでした。
不妊症についての関連書籍や専門医に直接聞いた話においても「非内分泌療法は効果があります」と断言している医師は一人もいなかったのです。
それどころか
「大変よく効くということはあまりない。何もしないよりはマシ、という感覚で処方することが多い」
「先達の知恵には無視できないものもあるから、漢方薬などを乏精子症患者にすすめることもある」
という意見すらありました。
男性不妊における非内分泌療法とはその程度のものだと、治療を施す側も認めているということなんですね・・・。
なんだそりゃ!?と思わず口から出そうになりました。
病院や医師任せでは救われないこともある
若い方は『おためごかし』という言葉の意味をご存知でしょうか?
“表面は人のためにするように見せかけて、実は自分の利益を図ること”
です。
医学界・医療業界は、いまだに非常に閉鎖的な世界です。
あの教授が推奨している治療法だから・・・・
この業界で長年変わらずに続けられている方法なので・・・・
こんな理由から、有益でない治療や薬品が患者に押し付けられているケースが少なくありません。
実際の効果・効能、つまり “真の患者の利益” よりも優先されるものが存在する業界です。
ほかの選択肢もあるということ
これまでに、私や私の家族、友人がケガや病気で助けられた経験もあるので、医療業界を全否定するつもりはありません。
ただ、病院や医師の言うがままに従っているだけでは、自分たちの希望に近づいて行かないこともあります。
しばらくのあいだ、それらを飲んでも効果を感じることはなく、切り替えて使い始めたのが妊活サプリメントです。
男性妊活サプリを始めて1カ月目には体力の回復と疲労蓄積の改善を体感し、待望の我が子を授かったのが3カ月目です。
医者ですら効くかどうかに自信を持てない漢方やビタミン剤よりも、男の活力を向上させてくれるサプリメントのほうがおすすめできる、というのが結論です。
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